Birthday ☆

Feb 23rd at 0809 am, We got our baby boy!! He was 3511gm/7lbs 12oz.

I really wanted to have a natural birth so I tried for 39 hour since my labor started, but in the end, I had to have an emaergency caserean section because the Doctor told me my cervix was swollen like a doughnut and the baby’s head is swollen… if I kept trying I most likely would  have to have a ceaserean section, plus waiting too long may cause too much bleeding.

I  dreamed for  a skin to skin contact with the umbilical cord and to keep my placenta to make a supplement… make a heart object with the umblical cord and brest feeding…but I could not do any of them…I did not have enough milk with my one breast so the baby lost 10% weight and had jaundice…He had to have blood test in his second day of life.  They poked his little heel 4times! I was so worried and felt so sorry for my little baby…I decided to give him formula as well.

Now, we have 3weeks we have lived together. He is growing very well.  Adorable, beautiful and just perfect! We love him so much!! Thank you so much that we can share such a wonderful joy of life!!

2月23日、午前8時9分、ロン&ユウコのベイビーボーイ(3511gm/7.740lbs)誕生~☆

2月21日に陣痛促進剤を使い、陣痛が始まって39時間、どうしても自然分娩がしたくて粘ったけれど、これ以上粘り続けても母子ともに負担がかかり出産後のリスクも心配だと言われ、緊急帝王切開で出産した。

以前読んだ本に、出産は宇宙と繋がる神秘なオーガズムを体験すると表現をされていて、それを心から楽しみにしていたのだけれど、最後の最後は下半身不随で自分は何もできず、カーテンで仕切られた向こう側でドクターやナースの様子に聞き耳を立てるだけだった。夢にまでみたへその緒をつけた状態でのSkin to Skinもできず、ベイビー誕生の泣き声が聞こえるのにその姿は見えず、すっかり綺麗に体を拭かれたベイビーが私の胸に置かれたのは長い長い数分後のことだった。

帝王切開の場合は手術後48時間の入院が通常だけれど、これまた私が片乳しかないにも関わらず母乳に拘ったがゆえに、ベイビーの体重が出産時よりも10%低下した。さらには微熱と黄疸が出て、ベイビーは人生2日目にして血液検査をされ、その小さな小さな足の踵に4回も針を刺され、血を絞り出されて泣いているベイビーを抱きしめて、ただただ健康であることを願った。そしてナースの薦めもあって、お腹を空かせているベイビーに人工乳もあげることにした。そのおかげか、体重低下も止まり、黄疸も治療を要するまでには至らず、2月26日(金)生後4日目に晴れて退院となった。

別途で胎盤サプリメントとへその緒アートを作るサービスを申し込みしてあったのだけれど、リカバリールームで麻痺が回復するのを待っているときに胎盤の行方を確認すると、何と廃棄処分されてしまっていた・・。

本当に笑えるくらい何もかも思い通りに行かなかった出産だったけれど、ベイビーが元気に生まれてくれたことが全て。ロン&ユウコ&ベイビーの生活はまだ始まったばかりだけど、母乳が足りずにやむ終えなく人工乳を足しているおかげでロンも授乳を手伝ってくれて、想像をはるかに上回る子煩悩な父親ぶりを見せてくれている。

私たちのベイビーは受精から出産までたくさんの人の手を借りて誕生した。支えてくれた全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れず、これからも思い通りに行かないことだらけだろうけれど、それがまた人生の醍醐味だと思って、3人と3匹&3羽の家族でハッピーライフを築いていきたいと思う。

出産は、その痛みや苦しみに焦点が当てられがちだけど、私は声を大にして言いたい!出産、サイコ~☆叶うことなら今一度、いや何度でもトライしたーい!なんて欲張りだね。あはは♪

ありがとうございます!

 

 

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My Pregnancy Life☆

I am at 39weeks and 3days pregnant today. I will go to Abbotsford Regional Hospital on Sunday 21st, then I may have induced labour the same day. I feel my pregnancy life went super first! I experienced morning(all day) sickness, body aches, edema and gestational diabetes etc…but everything was my pleasure, I enjoyed my pregnancy life so much! Thank you to Ron giving me deep massages every day. Now, I am so ready and excited to meet our baby boy. I will try to do a laughter delivery! hahaha♪

本日、妊娠39週と3日目での定期健診で、今週の日曜日、2月21日に促進剤を使って出産する方針を決めた。目指すは2月22日フフフの日に笑って出産☆

これまでの妊娠経過は、胎盤が下がり気味ということから始まり、羊水が多めだったりまさかの妊娠糖尿病になったことでベイビーが大きくなり過ぎないようにその都度経過観察が必要で、通常何も問題がなければエコー検査も1度か2度するだけらしいけれど、私の場合は月に一度のペースでエコーの再検査をしてもらって、ありがたいことにその都度問題は改善されていて、おまけにベイビーの様子も画像で見られて写真までもらえて、大事に至ることがなかったのでお得な気分まで味合わせてもらえた。ラッキ~♪(笑)

高齢で初産な上、妊娠糖尿が加わったので、38週で促進剤を使って出産することを薦められたけれど、予定日よりも2週間も早く生むことや、促進剤を使うことに抵抗があったので、できれば自然にベイビーが出てくる日を待ちたいと希望を伝えたところ、エコー検査の結果、ベイビーのサイズが大きめではあるけれど標準内だったことと、食事と運動で血糖値がコントロールできているということで、予定日の40週までは待ってもいいだろうということになった。

今日の診察でも、私が自然に出てくるのを待ちたいと言うのであれば、再度エコー検査は必要だけれど、待つ選択肢もあった。でもベイビーのウェルカム準備も整って、やって置きたかった味噌の仕込みも終わったし、待ちすぎてベイビーが大きくなり過ぎると帝王切開しないといけない可能性も高くなるので、私の担当医のDr.Kornelsenが病院の当直ということで、日曜日から出産準備を始めることに決めた。いよいよだ!サプライズな陣痛がないのはちょっと残念だけど、超~楽しみ~♪何も問題がなければ出産後は24時間で退院となるけれど、入院準備もまるでピクニック状態♪

カナダでロンと結婚して8年目を迎え、40歳を目前にして、本当にもうすぐベイビーを迎えることができるなんて、まだ夢のよう。ロンと結婚すると決めたときから子供のない生活かもしれないとも思っていたし、乳がんになって治療の副作用で生理がなくなったときには、二人で動物たちに囲まれて生きていくものだと思っていた。でも、腫瘍医に卵巣摘出を薦められてもそんな気になれず、幸運にも生理が戻ってきてくれ、不妊治療を始め、失敗して、それでも懲りずにまた始めて・・時間も体力も精神力もお金もガンガン使った。人生堅実に生きることが大切だと思いながらも、やっぱりギャンブルは楽しい!まず、夫選びが多大なるギャンブルだったけど、3Dエコーで目鼻立ちのハッキリしたベイビーの顔を見たときに、苦労が報われたと思たよ~あはは!

初めての子供はいろいろと物入りかと思っていたけれど、本当におかげさまで、コッチで出会ったお友達にたくさんの頂き物をして、何も買う必要がなく、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 もしも乳がんを経験することなく、結婚後すぐに不妊治療を始めて子供を授かっていたら、友人もなく、子育てと嘘つきロンに翻弄されていたかもしれないな・・(笑)高齢出産にはなったけれど、私にとっては今こそが最高最適のタイミングなんだと心から思える。

妊婦生活は、私にとっては悪阻も体のアチコチの痛みも体重約15キロ増のパンパンのお腹を抱えて浮腫んだ足で過ごすことも、何もかもが喜びだった。独身を謳歌し、ロンとの夫婦生活も謳歌した。さぁ~次は出産&子育てという新しい未知の世界へ心も体もレディーゴーでワクワクしている。まずは、初めての出産というベイビーとの共同作業を、思う存分に楽しむぞ~☆あはは♪

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A Baby Boy☆

We are having a baby boy! I am 21weeks pregnant and all of my test result were great! I feel so reliefed! Thank you so much!!

性別判定の結果、男の子出産予定~☆

10月13日、妊娠21週でエコー検査を受け、検査技師に性別が知りたいことを伝えた。エコーは8週に撮ったのが最後だったから、大きくなっていくお腹を見て喜びながらもちゃんと元気に育ってくれているだろうか、とどこかに不安な気持ちもあった。検査技師は基本的に患者に何も伝えることはできないのだけれど、画像を見ながらカチカチいろいろ測っている姿を見ると、何を測っているのか気になって質問せずにはいられず、8週の時とは違って、私でも赤ちゃんの姿がちゃんと形になって分かったので終始興奮状態だった(笑)

乳がんの検査でエコーなんてもう年間行事みたいなもんだけれど、ガンかもしれない楕円状の丸をカチカチと測る様子を見る気持ちとはまるで違って、とーっても楽しかった♪本当はロンも一緒に来る予定だったけど、体調不良で来られず、帰ってから貰った写真を見せて再度二人で盛り上がった♪

10月16日、Dr.Kornelsen受診。血液と尿検査の結果数値は全て合格☆パーフェクトだと言ってもらった♪ただ少し胎盤が下がりぎみなので来月またエコーをして確認することになった。ドクターが言うプラセンタという発音がとっても良くて、始めは何のことを言っているのか分からず、それは何のこと?と聞くと、絵を見せてくれて胎盤だと言うことが分かった。それで、プラセンタの保存について質問したかったことを思い出し聞いてみると、BC州では全ての胎盤を保管して、公共の医療に利用しているとのことだった。もちろん個人でも保管はできるけど、それには高額な費用がかかるそう。

赤ちゃんの健康な心音も確認してではまた4週間後に!ってお別れしようとした時に、性別を聞くことを思い出した。ドクターはOh~本当に知りたいの?心の準備はできている?なんて言って、コンピューター画面に映し出された性別の欄を手で隠して私に見せながらジャジャジャーンIt’s a boy!と言って教えてくれた。

周りに女の子が多いからか、私は何となく女の子を想像して名前も女の子の名前が思い浮かんだりしていたので、女の子かなと思っていたから、ちょっとビックリ。診察中にロンから電話がかかってきていたので、帰り道を歩きながら電話をすると、ロンはまだ気持ちの準備ができていないからできれば生まれるまで知りたくないと言うので、了解して言わないことにした。でも家に帰るまでのほんの5分ほどでどーしても言いたくなってきた。で、帰って即効で無理矢理心の準備をしてもらって、男の子の可能性が大だってことを伝えた。あはは♪1日すら我慢できなかった私(笑)

ロン父のパートナーの息子と娘にも先月赤ちゃんが生まれて、どちらも女の子で、私たちの子供も女の子だったらたくさんあげられるものがあると言われていたので、何も買うものはないかもしれないね~なんて言って喜んでいたけど、私は男の子でもピンクを着けさせてもいいからお下がりが欲しいと言うと、ロンが、No way! My boyにピンクなんか着けさせないぞ~なんて言うから驚き!名前もどーせYukoが決めるんだろうなんて言ってたのに、My boyに日本語の変な名前は付けさせられないなんて言うから、なかなか男らしくお父さんらしいことを言ってイイんじゃない?あはは♪

昨夜はアルファベットのAから始まる男の子の名前をネットで調べてロンが読み上げていろいろ感想を言い合いながらジョークを言って大笑いもしつつ、和やかな時間を過ごした。

私たちはこれまでずっと二人で、どんな時もいつも一緒で、喧嘩が日々のエクササイズみたいなもんでも、こうして二人で一緒に年をとっていけたら幸せだと思っていたけれど、赤ちゃんを授かってから、今までにはなかった会話や気持ちがいっぱいいっぱい出てきて、こんな幸せな形もあるんだなぁって、新しい夫婦仲も生まれている。

ちなみにロンは、一般的には妊婦は喜怒哀楽が激しくてクレイジーだと言われているけれど、妊婦のYukoは優しくていつもより大らかで好きだから、もしかして子供が生まれてもそうかなぁと夢見がちに言うので、私が優しくて大らかなのは、些細なことでイライラしてたら赤ちゃんに良くないから今まで気にしていたこともなるべく気にしないように目を瞑って、言うと喧嘩になるようなことは言わないようにしてるからなのよ、と言うと現実に引き戻されたような顔をしていた(笑)

あぁ~それにしても何もかも幸せでありがたい。ありがとうございます!

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Heartbeat☆

We saw our baby’s hartbeat! on June 29th at 6weeks pregnant. WOW!! Thank you so much!!

6月29日、妊娠6週のエコー検査をして、赤ちゃんの心拍が確認できた~!

サイズなどもイグザクトリーサポーストビー(笑)と言われて嬉しかった~♪
画像では小さい卵型の丸の中でピコンピコン動いていて、それが心臓だと説明をうけた。うぉ~!!

血液検査のホルモンからは双子の確率が高いと言われていたけど、確認できたのは1人だった・・。私は双子とばかり思ってたからとっても残念だけど、ロンは1人で良かったと喜んでいる。

8週で再度エコー検査をして、それで問題なければ普通の婦人科通いになるんだそう。不妊治療卒業ってことなんだね・・。ジ~ン(涙)早いか?(笑)

お産はどれだけ時間がかかるか分からないものだから、私は家で出産できればと思う。これまでの乳がんの手術後や、抗がん剤中の点滴後とか私はもう少しゆっくり休んでおきたい状態でも、ロンが長時間車椅子で待っていると足が浮腫んだり腰が痛かったりしてすぐさま帰ろうと言うから、ゆっくりしたことがない。それに家に残している動物たちも心配だし、何も問題がなければ、自宅出産が希望だけど、ロンはリスキーだって反対してる。まだ先のことだけど、8週以降は産婦人科であろうと助産師さんであろうと自分で探がさないといけないから情報収集はしておかなくっちゃ♪

脅かされてる?つわりは、まだなのかもしれないけど、コレなのかも・・・ナンかムカムカ気持ち悪い感じ?と言っても食べると改善されてその後はベットでゴロゴロしてOK(笑)でも私が調子が悪いとナンかちょっとロンが生き生きする(笑)すごい空回りもあって何もしないでくれた方が良かったって思うこともあるけどね(笑)世の中の人たちは妊娠中でも、がん治療中でも働いている人たちもたくさんいるから本当に尊敬するし、同時にゴロゴロ生活を可能にしてくれているロンに感謝だね。

エコー後、ロンは心拍を確認して私以上に興奮していた。で、ロンが放った言葉のフレーズで、子供は自分の見かけで中身はユウコになって欲しいと言うから、私の見かけに何か問題があるの?と聞いてみた(笑)私は見かけも性格もロンのような子どもで一塩だけユウコ味くらいがいいな。ユウコ大変だもん(笑)

まだまだこれからだけど、画像で心臓が動いているのを見れて感動~☆
安定期になるまでは引き続きゴロゴロ生活を頑張るぞ~あはは♪
どうかどうかこれからもこのミラクルが続いてくれますように☆
ありがとうございます!

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Pregnant☆

I am officialiy pregnant 4weeks 4days!! I know it is too early to get so excited but I am so thankful!!Thank you~!!

妊娠しました~!!ホルモンの数値から双子ちゃんの確率大だって~!!

途中出血もあり、基礎体温も下がっていたから、結果に備えて心の準備をしておこうと血液検査の前日に尿検査をしたら、まさかの妊娠判定が出てもしかして?と思いつつも、薬も飲んだり入れていたりしてるからその関係かもしれないし、糠喜びにならないように気持ちを抑えていたけれど、きゃ~!!

もちろんまだまだこれからで大喜びするには早すぎるけど、それでも一先ず、卵ちゃんたちが私のお腹を気に入って留まってくれたことが嬉しくて、ありがたい。実は結果が出る前から今しかできないかもしれないから、仮名で笑(ショウ君)と笑(エミちゃん)、男の子と女の子の双子のつもりで話しかけてたんだよね。あはは♪

私にとってはもう幾度も難関があったけど、通常ならばココが第一難関のスタートライン☆引き続き、気合を入れてゴロゴロ生活を続けるぞ~!あはは♪

ありがとうございます☆

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Class 6, Motorcycle licence☆

I finally got my class 6, motorcycle licence!!!
Good bye to the knowledge and skills tests!!! Yahooo 🙂

やっと、やっとバイクのフルライセンスが取得できたぁー!!

今までは初心者免許で1年以内に公道でのテストに合格しないと学科テストからやり直しで、毎シーズンそうしてきたけど、4度目のトライでやっと合格!!

約45分間のライディングテストでは極度の緊張で胃酸が大量噴射して胃に穴が開いたような痛みと戦い、合格後の手続きを済ませてからもしばらく動けなかった。なんてストレスに弱い私。でも還元水(アルカリ水)を飲んでPHを整え回復☆思い込みの力かな?(笑)

あぁ~もうーホンッとに嬉しい!(涙)たかが免許で大げさだけど、私にとってはカナダに移住して初めて、カナダ人と同じ土俵に立てた出来事。感慨無量!!

ありがとうー!!愛してるよ~!!って叫びたくなる、そんな気持ち。あはは!

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LasVegas☆

もうずいぶん前のことになるけれど、昨年、両親訪問時に行ったラスベガス旅行のチンドン話を書き残しておきたい。 私が住む場所はUSとの国境が近くにあって、日頃から多くの人たちは気軽に国境を越えてUS側でお得な買い物をしている。そんな中、お友達から、車で国境越えをしてワシントン州のベリンハム市からラスベガスに飛ぶと、とてもリーズナブルだと耳よりな情報をもらい、ネット検索したところ、な・な・何と、片道50ドルからの信じがたい激安航空券があるではないか!その後もラスベガスで観光ガイドをしたことのあるお友達、ラスベガス市民だったお友達の話を聞いているともう~行くしかない!と思い両親の訪問に託けて旅計画を練った。

当初はロンも一緒にと思っていたから車椅子使用のプランを立てていたところ、なーんと、レンタルカーには無料でハンドコントロールが付けられるという嬉しい情報があったり、飛行機に乗りたくないと言うので車椅子使用のキャンピングカーをレンタルしてはどうかと調べて問い合わせてみたり、ありとあらゆる方法でロンのモチベーションをあげようと頑張った末に、「もしもラスベガス旅行が当たって無料で旅行に行けるとしても自分はそれを誰かにあげるくらい行きたいとは思わない」と言われ、あぁ・・・この世の中にはそんな人もいるんだなぁ~、そして私はこんなにも価値観の違う男が大好きで求婚したんだなぁ~・・・と受け止めると何だかやっとスッキリして、私たちには動物たちも居ることだし、家に残ってもらった方が何かと便利だと気持ちを切り替えて、親子水入らずの旅プランにめでたく変更。

ガイドブックを隅から隅まで読み、猛烈にネットでも調べ、4泊5日の旅計画を立てた。 10月13日 ベリンハム空港 14時16分発→ ラスベガス空港 16時45分着。まずこの航空会社、格安なのにはそれなりの理由がある。Allegiant Air 航空券3人分:$582.00- ☆でもとにかく何でもオプションで追加料金がかかる。座席指定から手荷物、機内の水にまでお金がかかった。行きは両親が脱水してしまっては困るから$2-で水だけは買ったけど、帰りはもちろん持ち込み!だけど検査のことを忘れてて、せっかく保存しておいた水を捨てなければいけないと言われて、その場で2本、一気飲み!(笑)空のペットボトルはOKだから飲み水のリフィルしたよ。これぞケチ根性!

ラスベガス空港に到着するともうその待ち合い場所にカジノがあって、一揆にテンションアップ~。空港で日本円&カナダドルをUSドルに両替したら、何と、20000円が$162.53US、$100CANが$79.12USぽっち!ショック~!!せめて同等であって欲しかったけど、こればっかりは仕方ない。空港からはタクシーで宿泊先へ(タクシー代チップ込みで$40-)。 ストラトスフィアーホテルは中心街から離れた場所にあるけれど、宿泊費が格安☆ Stratosphere3泊3人分:$215.16- さらに宿泊者には大人$20-の入場料がかかる高層タワーが無料になる特典もあるのが魅力的。到着後は朝からの移動にもう疲れていたので、受付時にもらったバフェの20%オフクーポンを使って夕食をとることにした。ガイドブックには載っていなかったバフェだけど、ホテルのバフェなんだから普通に美味しいだろうと思ったら、何から何までビックリまずくて3人で笑った(笑)カジノでのアルコールは無料でチップを1ドル程度あげればいいとガイドブックで学んでいたので、勿体無いからレストランではビールは飲んではいけない!でもやっぱり飲みたいので一人1本までと決めると、父はそういう私のチマチマした細かいところに苦笑して金のことは気にするなと何度も言っていたけれど、最後までできなかった(笑)食後、母は就寝、父と私はカジノに出向いた。ギャンブルをしているとウェイトレスが来ると言われて待っていたけど、待てど待てどなかなか来ないでビールも飲めず、お金は減る一方だった。やっとビール一本飲めた頃にはもう深夜を回っていて翌日に備えて就寝。

10月14日 一日バス券$8- でラスベガスのホテル街・ストリップ通りの観光、リオでバフェランチ。どこのホテルにもバフェがある中、このリオのバフェはとにかく美味しいと日本人のお友達に聞き、中心街から外れにあるけれど散歩がてら歩いて行こうかと歩き始めたら、ホテルが見えてからが長い長い!でかいホテルだから徒歩圏内なように見えても実は約3kmの道のりで、水もなく、砂漠の乾燥したホコリっぽい空気で車がブンブン走っている中、高齢者二人を連れて歩きながら内心焦った(タクシーはホテル前のみの乗車で道路では止まってくれない)。そしてやっとたどり着き、喉がカラカラでビール欲しさにギャンブルを始めても、ウェイトレスがやってこない~!バフェのお味は、前日のバフェに比べると格段に美味しいと両親は言い、その通りではあるけれど、私の評価はまぁまぁってところ。3kmも歩いて来るほどもなかったよ(笑)中心街までの帰り道はホテルにシャトルバスがあることを知り、それで楽々だった♪ 適当にブラブラ歩いているとベネチアの街並みを再現したホテルベネチアンがあって、父はそこでもギャンブル、母と私はホテル内を見てまわった。室内なのに、運河があって、天井に描かれた青空がまるで本物のようで、不思議な空間だった。それからバスで古い町並みが残るダウンタウンへ。ここには庶民的なお土産も売っていて、両親は喜んでお土産を買っていた。私はガイドブックに乗っていたフリーモント通りのアーケード一面に映し出される映像と音楽の無料ショーが見たくてもう帰りたそうだった両親を傍らに7時まで粘った。その感想は・・うん、まぁ見れて良かった(笑)。その後ホテルに帰り、高さ350mのストラトスフィアータワーのレストランで食事をする予定だったのだけれど、予約をしていないと2時間待ちだと言われて断念し、タワー内のテイクアウトで夜景を見ながら3人でナチョをつまみに飲み、もう今日はコレでいいと言ってそれが夕食になるありさま。私は両親を残し、ぜひともやってみたかった絶叫度五つ星のビック・ショット($15-)を体験☆想像してたよりあっけなくてスリル不足(笑)でも地上329mから生で見る夜景はガラス越しで見る景色以上に素晴らしかったぁ~!母就寝後、父と私はいざカジノへ♪ ビールもこの日は上手に頼めて4本くらい飲めたかな。もちろん午前様(笑)

旅の3日目10月15日はいよいよ私が一生に一度は見てみたい景色、グランドキャニオンへ出発~♪ホテルへのピックアップは早朝6時☆ Grand Canyon Tour 3人分:$266.97- 也。前の席を取りたいと思って早めに集合場所へ出向くと、若い男の子とカップルが先にいた。男の子はロサンジェルスのツアーを待っており、カップルはグランドキャニオンだと言う。時間通りに来たバスに乗り込むと、ドライバーが名前を確認し、私は違うと言われ乗せてもらえなかった。焦ってグランドキャニオンに行くんでしょ?と聞くと、もっとバスが来ると言われ、不安なまま待った。しばらくすると他にもカップルがやってきてグランドキャニオンに行くのか?と聞いてきた。あ、そうか、いろんなバス会社があるんだと少し安心。彼の方がバス会社に電話を入れその10分後に次のバスが来て、あぁ~良かった~♪とこのカップルと一緒にバスに乗り込むと、どうやらこのバスはこのカップルのためにUターンをしてきたようで、時間通りに待っていなかった彼は注意を受けていた。そして、私は名簿に載っていないから乗せられないととつっけんどんに言うので、グランドキャニオンに行くんでしょ?とまた同じ質問をすると、みんなグランドキャニオンに行くんだ!と半ば怒鳴られた。誰も居なくなって、もしかしてネット予約がうまくいっていなかったのだろうかと内心ドキドキしていた。5分後、3台目がやってきて、3度目の正直!やっと私たちのバス登場~☆バスには二人の若い男の子が先に乗っていて、どうやら彼らの遅刻が原因で私たちのピックが遅れ次々に遅れているようで、ドライバーが無線でやり取りをしていた。でも、あぁ~これで一安心と一息つき、他の乗客をピックアップしている間、朝焼けときらびやかなホテルが立ち並ぶ風景をぼ~っと眺めていた。その時、ドライバーがみんなバスから降りるようにアナウンスをした。車内がざわつきはっきりと指示が聞こえなかったので、前の人に確認すると、全ての荷物を持って降りろとのことだった。降りる前にはバスシートのラックに入れておいた貴重な水も忘れないようにと忘れ物がないように両親に注意をして降りた。そこには何十台ものバスが並んでいて、小さな待合所のようなところには長蛇の列の人が受付をしていた。そこで、予約番号を確認しようと腰に手をまわすと、ない!ウェストポーチがなーい!!・・・あ!!バスでくつろぐ時に、腹が締まるのでバックルを外したんだったぁ~~~!!急いで両親にこの列でそのまま待つようにと言い、行列を逆走した。朝食スナックと水、コーヒーを配っている人に、パースをバスの中に忘れてしまった!!と言うと、外でバスのコーディネイトをしている人がいるからその人に伝えてと言われ、走る。コーディネーターのマイクはとても冷静で宿泊先を聞き、バスドライバーがアジア人であることを確認すると、彼はもうここを去ったがUターンしてもらうように連絡をするから列に戻って先に受付を済ましておいでと言ってくれた。その対応がとっても穏やかだったので、何だか安心して両親の居る列に戻った。二人は急に私に置き去りにされてとても不安だった様子で、ウェストポーチは見つかったのか?と尋ねてきた。まだだけど、今確認してもらっているから大丈夫だと平静を装う。両親もウェストポーチをしていて、肌身離さず付けて置くべきウェストポーチをどうして外すのか!?あの時、水に注意がいってポーチを忘れたとか、私の過去の行動分析をし始めた。そう、私はしっかりしているようで常にどこか注意不足で度々失敗をするヒト。何を言われても完全なる私の失敗なので、ここは一先ず両親の小言を受け入れた。受付はiPadの予約完了画面が残っていたので問題なく、朝食、コーヒー、水をもらい、4番バスに乗車。まだポーチは戻ってこない。そしてこのオフィス、何百人もの人が受付をしているのに、何とトイレが男女共用で一つ!でもポーチを待っている間にマイクにトイレに行って来ると伝え帰って来ると、誰でも持ってていいよ~と言わんばかりに他の忘れ物たちと一緒にあった(笑)今までいろんなヘマをしてきたけど、パスポートや永住権カード、貴重品全てが入ったウェストポーチをごっそり忘れるとは、前代未聞、いや、ヘマトップ3入りか(笑)あぁ~それにしても何とかなったから良かった~迅速に対応してくれたマイク、届けてくれた韓国人バスドライバーさん、ありがとう~!!

さぁ~、やっと本題のグランドキャニオンの思い出を書き綴りたいところだけど、もうすっかり超長文になってしまったので続きはあらためよう。To be continued(笑)一つだけ言えるのは、貴重品をごっそり忘れることなんてとっても小さなことに思えるような、想像をはるかに越えるハプニングがやってくる!でも今となっては笑い話。幸せだなぁ~あはは♪

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Benign!!

I had a breast MRI last month, Febrary 5th and needed to have an ultrasound then a biopsy. This was the third time in my right breast but I made it through as benign again!! Yahooo!! Thank you so much!! Now I can celebrate 5 years from being diagnosed 🙂

2月5日に定期健診の乳房MRIを受け、2月15日には何事もなく晴れて乳がん診断から5周年を迎え、いざ受精卵を還してもらおう!と気負っていたところ、再検査の知らせを受けてモンモンとしていた。3月4日、再検査でエコーを受け、さらにバイオプシー(生検)をする必要があると連絡があった。

左胸を乳がんと診断されて以来、右胸も癌かもしれないとの疑いでバイオプシーをするのは3度目のことだった。癌かもしれない可能性は五分五分だと思った。この5年、私なりにやれるだけのことはやってきている。でも子作りのために乳がんのホルモン治療を中止して2年、相反するホルモン治療をしてきた。そしてやっと受精卵を目の前にしているのにここで諦めないといけないのか・・。それでも癌になるのなら、私がそうするんだからもう仕方ないじゃないか、それが私の人生なんだろう。だけど癌に囚われて生きはしない、癌は私のほんの小さな一部でしかないのだから。そう腹をくくって結果を待った。

3月25日、3箇所からの生検のため3回の局所麻酔をして1箇所につき2回、他2箇所では3回ずつの組織採取で合計11回も刺された(笑)麻酔注射が痛いくらいで生検自体は痛みがあるわけではないけれど、バチンバチンという音が骨にズーンと響く衝撃がある。胸の肉がほとんどないからかな?(笑)

水曜日だったから結果は来週になるだろう思っていたら、3月27日金曜日、今日の夕方5時頃、庭のさくらんぼの木を剪定している最中に腫瘍医から電話があった。早い!予想外の電話に驚きながらもロンから電話を受けて挨拶をしたすぐ、検査結果はオールグット、3箇所とも全てビナインだと言われた。イェ~イ!!ビナイン・アゲーイン!!信じられない!!3年連続の快挙だぁー☆

感謝の気持ちと感謝の言葉が溢れた。

すぐに実家へ電話したら留守番電話だった。結果報告をして庭仕事に戻ってすぐ電話がかかってきて母からだと分かり階段を上っていると、スピーカーから母がハッピー!サンキュー!とロンに何度も言っている声が聞こえた。電話を受け取って、良かったーと興奮して本当に嬉しそうに涙声で喜ぶ母の声を聞くと、私も涙が出てきた。

日本はお花見の時期だというのに、行く気持ちにもならず、何をしていても気が晴れないでいたと言う母の姿が目に浮かんで笑ったけど、こんなに私のことを心配して私以上に苦しんで私以上に喜んでくれる人がどこにいるだろうか・・。あぁ~お母さん、心配をかけて本当にごめんなさい。許してください。ありがとうございます。愛しています。

それにしてもこんなことが半年毎にあるなんて、なんて刺激的な人生だろう。今日はまた新しい優子が誕生したみたいな、そんな気持ち☆あはは♪

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Buddy

Our dog, Buddy passed away from osteosarcoma on January 5th. He was only 8 years old. He was having an amputation surgery from his shoulder which was the only option for saving him. But the Doctor called us and said the cancer has spread all around his shoulder. If we did the surgery he will still suffer from the pain and he surggested us for euthanasia…Buddy ate a boiled chicken breast the day before and he wanted to come home with me. He was in pain but he was still managing well in his condition that is why we dicided to have a surgery for his future. I was all thinking about the future and ready to take care of him post surgery. No way did I think that he would die on the operating table.

We belive Doctors and staff all did their best to try to save him but we just can not stop thinking back what we could have done for him.

We took him in Augast 28th because he started limping and the Doctor did a General Exam but Buddy was so excited that the Doctor could not see the limping. The conclusion was that he may have had a sprain. We felt relived but his limping was getting obviously worse so we went back to see the Doctor on Sptember 24th for the full exam, X-ray, blood work and a result came back clear then the Doctor told us it is a tendon problem. We blindly belived or wanted to belive it was a tendon problem so we kept going back for pain madications until December 29th. On that day, our Doctor was on holiday so substitute Doctor saw Buddy then he felt a broken bone. We did some X-rays again and found out his tumor broke many of his bones then the Doctor suspected an osteosarcoma.

We understood that all the exam shows clear in that time so the Doctor told us it is a tendon problem but if just a tendon problem it should recover in one month or just get better. If the Doctor mentioned a little possibility of the osteosarcoma which also has smilarl symptoms include swelling, lameness, joint or bone pain and bone cancer does appear more often in large to giant breeds of dogs like Buddy that we would have not waited to see the Doctor again so long.

If it was this problem or if it could be that problem or if, if if.. does not give us Buddy back and we are not blameing the Doctor. It is our responsibility that we should have gone back to see the Doctor again much sooner when we knew it was not getting better. But we have to admit, we were afraid of more bill…When we took him for final exam on December 29th, next day his pain started to get so worse that made us doubt something had happend at the Hospital because he was not crying at all before, he was handling well in his condition. On 31st, He was crying all day all night. I peted him and did Reike all night. New year’s day, we took him to an emergency in Langley and got a much storonger pain medications so he can sleep with pain relief. On the 2nd, It was the surgery day but the doctor wanted to do his surgery with a specialist so we accepted. He stayed in the Hospital under the pain manegement but he wanted to come home with me every time when I visit him.

We think things could have been handled better in hindsight. We have spent alot of money and got nowhere. We still have a dog and two cats. We may have a another dog sometime because we think a dog needs another dogs company. We would like to have a good relattionship with the Doctor and staff that we can trust them.

I am just so thankful that Buddy was with our life. We will never forget such a gentle dog, Buddy. Thank you so much for a wonderful memory, Buddy.

May you rest in peace.
We loved you so much.

1月5日、犬のバディーが死んだ。まだ8歳だった。骨肉腫だと分かり、肩からの切断手術をするか、痛み止めを継続していくか、安楽死させるかの選択の中で、癌が肺に転移していなければ、足の切断をして痛みを取り除き、充分な余生を送ることができると分かり、胸のレントゲンで癌の転移がないことを確認してから切断手術をすることを選択した。手術の前日まで茹でた鶏の胸肉も平らげ、点滴以外でも自ら水を飲み、その姿にきっと回復するに違いないと信じて止まなかった。犬の癌についてネットで調べ、退院後は食事療法を取り入れようと未来のことしか考えていなかった。それがまさか手術中の意識がない中で安楽死させることになるなんて・・・悔しくてたまらない。

歩き方がおかしいと初めて受診したのは8月28日。でもバディーは興奮してドクターは触診してもどちらの足に痛みがあるのかさえも明確にできないくらいで、軽い捻挫だろうと言われて痛み止めをもらって帰宅した。でも症状は軽減せず、破行が酷くなっているので9月24日に再受診し、レントゲンや血液検査もしたけれど異常がなく、やはり捻挫で腱が炎症を起こしているのだろうと言われ、散歩を控えて安静にするようにと指示がありそれにしたがっていたけれど、一向に回復しなかった。私たちは痛み止めの薬を続けながら専用のサポーターを購入したりしてみたけれど、関節は腫れあがって3本足で歩くようになり、12月29日に再度受診をし再検査をすると腫瘍が骨を圧迫していくつもの骨が骨折している状態だった。そしてその時初めて骨肉腫の可能性があると言われた。

この時、主治医が長いホリデーに入っていたため、足の切断の手術を2日に予定し、それまでは痛み止めでつなぐ予定だった。でも大晦日にはその痛み止めも効かず一晩中苦しんでいたので、私はずっとバディーを撫でながら年を越した。元旦の早朝からロンのお父さんに車を借りて救急病院へ連れて行き、強い痛み止めの注射と長く持続する薬をもらい翌日2日の手術を待ったけれど、当日になってからベストを尽くすためにスペシャリストに手術をしてもらうことを提案され、2日から入院することになった。それから雪の天候のせいで手術が延期になり、5日に手術を迎えた。そして手術中に連絡があり、癌が肩の全域にも転移していて切断しても痛みは続き苦しめることになると安楽死を薦められ、そのまま安楽死させることになった。どうせ安楽死させるんだったら麻酔で意識がないときではなく、ちゃんと意識がある中抱いてしてあげれば良かった・・・。

ネットで犬の骨肉腫について調べると、初期症状は捻挫と変わりない上に、バディーのような大型犬に多く見られることが分かった。もしもドクターが少しでも骨肉腫の疑いを示唆してくれいていたらもっと早くに再受診していたのに、私たちは捻挫だと思い込んでいたし、正直、さらなる費用が心配だったこともあって、こんな結果を招いてしまった。ドクターを責めても、もしも、もしもなんて悔やんでもバディーは甦らないことは分かっているけれど、後悔の想いが後を絶たない。

私たちにはまだ犬のラッキーと猫のカンシャとミミィーが居る。私たちは犬にも犬の仲間が必要だと思っているから、多分、近い将来またもう一匹の犬を家族に迎えることになると思う。動物病院は市内だけでもたくさんあるけれど、この病院は徒歩圏内にあるので気軽に面会に行くことができるし、できればこれからもここのドクターやスタッフを信じて利用していきたい。彼らがバディーを助けるために一生懸命尽くしてくれたと信じている。だけど、この心を浄化させるには時間が必要かもしれない。

今はただ、私たちの人生にたくさんの幸せな思い出をくれたバディーに心から感謝したい。バディーは本当に優しく、賢く、人や子供たちが大好きな犬だった。本当にありがとう。

どうか安らかに眠ってね。

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Looking back

Happy Halloween♪

ハロウィーンで通りがにぎわい、アチコチから花火の音が聞こえるお祭りムードの中、私は一人、家の明かりを消してネットで日本ドラマを見ながらビールを飲んで過ごした。淋しい?いや、実はこういうのがまた好きだったりもする私。

ロンは従兄弟の家に出かけていた。久しぶりに日記を開くと泣き笑い、過去の自分に励まされる~(笑)それにしてももう半年以上日記を更新していないのだから残念なことだ。いろんな気持ちがあったはずなのに、良くも悪くも薄れている。

4月の思い出と言えばベイビーシャワー。一緒に不妊治療を始めた友達が妊娠・出産・現在子育て真っ盛り中。彼女に会う度に、もしもあの時私も妊娠していたらこんな感じなんだなぁって夢見がちな気持ちになるんだなぁ。

5月はガンショット☆特に興味があった訳じゃないけれど、ロンとロン兄が行くなら私もって感じで付いて行って、バンバン撃って超~スッキリ~たーのしかった~♪嵌るかも!だいたい私は酒もタバコもギャンブルも何でも好きになるタイプ。だけどそこを自制(痩せ我慢)できる自分が誇らしいんだなぁ~(笑)ま、安い遊びじゃないけれど、ロンもロン兄も超~楽しんでたし、たまにはこーいうのもアリかもね♪ 

6月、おかげさまで無事に38歳になりました。ロンとロン兄とバンクーバー島へツーリングに出かけて、島に住むロンの母方の親戚とも初対面。何故か私の評判はとてもイイ(笑)途中でロンのバイクの故障とか、学校が無断欠席扱いになってしまったりするハプニングもあったけど、思い出深い旅だった!旅、大好き~♪

7月、ロン家にミミィーちゃんが仲間入り~♪ロンが突然もらってきた子猫。天真爛漫で、犬や人に怯えることもなく愛されキャラのミミィーちゃん。家の中の植木鉢の土を掘り返したりイタズラ好きのおてんばさんでもあるけれど、ロン家を明るくにぎわせてくれている。

8月、16歳になったあいちゃん、再びロン家でホームステイ。隠居生活から一変!超アクティブで刺激的な1ヶ月。5年住んでいても観光地には行ったことがないところも多く、あいちゃんのおかげで一緒に観光を楽しむことができた。この夏の目玉イベント、2年に1回開催されるホンバーグ家リユニオンにも参加して、元上司の娘のあいちゃんはすっかり私の親族になっている(笑)
それからもう一つ、帰国中の友人の代理で、日本人留学生のサポートの仕事をさせてもらったこともこの夏のいい経験&思い出。

9月23日~10月23日、両親来カナダ~☆アレもコレもしたかったこと、出来ずじまいの無念感・・・。小さなことにガミガミ言って肩身の狭い思いをさせてしまった後悔はひとしお。でも父が作ってくれたニワトリ小屋とフェンス付きの畑、スロープ、一緒に選んで植えた植木・・・ロン家のアチコチに両親の愛情がしっかり根付いた。母はロンとの別れ際に、ロンの手をとって「プリーズ・ケアー・ユウコ」と涙目で押し迫っていた。ロンが「アイ・トライ」と返事している姿が笑えた。もしかしたらロンと私の両親が会えるのはこれが最後なのかもしれない。きっと母もそんな気持ちなんだろうなぁと思うと私も泣きそうになったけど、笑った!(笑)
あぁ~!もう一度チャンスがあるなら来て欲しい~その時こそ!・・・やっぱりガミガミ言ってそう・・・あはは。

久々の振り返り日記。うん、幸せだねぇ~ありがとうございます☆

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