The Ovary☆

Dear my Ovaries,

I am so sorry that I decided to let you go…It was a strong recommendation by my Oncologist since getting my breast cancer but I am so grad I kept you for those 10 years!

Thank you so much for the life giving gift you gave to me. You did an amazing job, I could not ask for more!

I miss you very very much and I am a little worried living without you…but I know that I will be fine 🙂

I am sorry.

Please forgive me.

Thank you.

I love you.

May you rest in peace.

33歳で乳がんになって以来、半年に1回の腫瘍医との診察の度に卵巣摘出について薦められていたけれど、私にはその必要性が感じられなかった。そして息子を授かることができた。

「卵巣がんになりやすいデータ」に脅かされて時期早々に卵巣摘出をせず、本当に良かったと思う。

去年の11月頃、腹回りの肉が気になり始めた。一般的にはこれが中年体系とか産後体系だとか思うかもしれないが、私の頭に「卵巣がん」の文字が浮かんだ。その後また、少し便秘になると「卵巣がん」が浮かび、あぁ、これでは私は卵巣がんになってしまう、と思い12月の腫瘍医との診察で卵巣摘出の意思を伝えた。

3月に産婦人科医に会い、手術への合意書類にサインをし、3ヶ月から6ヶ月待ちで手術日は後日連絡が来ることになっていた。

オフィスから電話がかかってきたとき、いよいよ手術日が決まった!と思って電話を取ると、明日キャンセルが出からどう?と聞かれ、おぉ~っとそれはまた急ですね~と思ったものの、Why not でしょ?笑

翌日、10時、Day Surgery で受付し、12時30分から全身麻酔で手術が行われ(ちなみに手術医はキアヌ・リーブス似の男前。最後に取り出してもらう私の卵巣も嬉しかったことだろう:笑)、3時頃にナースの声で目が覚め、卵巣さんへの感謝の気持ちと共にほんの少し涙が出た。

ロンとエレンがお迎えにきてくれ、5時には退院。夕飯は食べられなかった:笑

帰宅しながらピザを買い、帰宅後に味噌汁とおかゆを作って食べた。

リニューアルユウコの誕生☆

さて、どんな更年期障害が待ってるのかな?

ちょっぴり不安もあるけれど、ちょっとワクワクしちゃってる私もいたりするんだなぁ~あはは♪

 

親愛なる卵巣さん、43年間本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

こんな風にお別れする選択をしてごめんなさい。

あなたがいないと少し不安にもなりますが、あなたと過ごした日々、あながたが残してくれた贈り者を大切にして生きていきます!

ありがとうございます!

 

 

 

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